DeNA さんの会場にて、ポテトチップス #7 が開催され、@gfx さんのお誘いもあって参加・発表してきました。
発表では、ParseSDK の非同期処理について特に言及を深くしました。 ネットワーク通信、コールバック処理ともに気をつけるべき点が多い点はよくよく注意して使いましょう。
ただ、SDK の API としては全くイケてないわけではなく、各種のメソッドはわかりやすく作られています。
フレームワークとしてはもうすこし薄い方が使いやすいだろうな、という所と、モバイル特有の勘所(Context の生死とかネットワークの状態とか)はバックエンドへのインタフェースとしてはきちんと抑えておきたいな、というところが、今後こういうフレームワークを作る上でのヒントにはなると思います。
もう少し踏み込むと、**InBackground のコールバックからさらに **InBackground したいとき、Promise みたいに処理結果をつなげてリレーする形でかけたらだいぶ幸せになれそうです。